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本、アニメ、ゲームなどの感想や、日々思ったことの備忘録。 チラシの裏、あるいは記憶の屑カゴ。

人称関数についての雑記、というか書きなぐったメモ

これから書くことはまだ考案段階のもので、未完成どころかパズルのピースを作っているようなものである。
 なのでこれから真逆の方向に進むこともあるかもしれないし、加筆修正整理されて良い感じにまとまるかもしれない。最悪、飽きたらなかったことにするかもしれない、その程度の書きなぐりメモ。しかも書いた当人としても考え方の間違いとか推論や計算のミスだらけかも知れないと思ってる…。
 できれば人称関数についてはもっと色々考えて見たいと思ってる。
 ルーズリーフに書いてたんだけど失くしそうだから、ほとんどそのままこちらに写す。
 人称関数とか何か?というそもそもの疑問についてはまたの機会に譲りたい。

1. ∃xf(x)
  「私」の様相は常に一定ではない。  f(x)=¬const.
  変項xの取る値には幅(範囲)があり、その内の今成立している値により
  示されるfxが今、成立している「私」である。 f(x)は成立している「私」、xはその要素。
  f(x)は成立しているxの総体についての関数である。
  成立している変項Aについての人称関数f(A)は、同時に
  変項xのうち成立していないものを規定する。
     ∃xf(x)∧f(A)⊃(f(¬A)≡¬f(x))
      xの範囲によりf(x)の範囲も限界付けられる。 (f(x)の限界)
   
  (仮定1) ∃y(∀yf(y)⊃∀x¬f(x))⊃∀yf(y)≡NS
                    xの範囲に属さない要素yが存在するとき、そのyについてf(x)はナンセンス。


        f(x)の可能態f'(x)
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